夜咄Sahan

道具とともに

道具とともに

茶室は掛軸から始まり、茶碗や懐石道具などのさまざまな“道具”でしつらえられています。それぞれの道具には“銘”と呼ばれる名前がついていたり、古来から愛玩されて きました。こうした道具の“取り合わせ”もその茶事の楽しみの大きな要素です。

Sahanで掛軸や陶磁器に興味が出てきたら、是非好みの“道具”を求めてみては如何でしょう?

自慢の酒器を持ち寄って、燭灯りの夜咄Sahanで酒を楽しむも良し、掛軸から茶碗まで持参して記念日を祝うしつらえを整えるのも良し、“道具”を楽しむことで、更に“茶の湯”の楽しさは深まります。

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